主に銀行のクレジットカードの会員に対して行われる厳正な審査は3Cと呼ばれる審査基準をベースに行われています。3CとはCapacity(資力)、Character(性格)、Capital(担保)の3つを表していて、それぞれ継続して返済できるだろう一定の収入、返済を放棄することのない真面目で信頼のできる人物であるかどうか、そして負債の担保としての不動産や貯蓄を持つかどうかが点数によってスコアリングされます。
クレジットカードの発行元には大きく分けて銀行系、流通系、信販計、その他の4つに分けられます。銀行系が最も審査が厳しく社会的ステータスが高くなっています。信販系は銀行系の次に審査が厳しく、様々なローンも取り扱っています。流通系は、主に主婦や学生、フリーター層を積極的に取り込もうとしているため、審査は上記2つよりは緩くなっています。
しかし、いかに流通系といえども審査に落ちてしまうことがあります。まず第一に、ほぼ全てのクレジットカード会社が共通して設けている年収、勤務年数、居住年数のスコアリングの最低基準を下回る場合です。次に過去に支払い延滞や多重債務で個人情報を登録されてしまっている場合です。そして最後に、申込書の記入が雑であるなど個人的な性格に疑わしい部分が出ている場合です。上にあげた3Cのうちの1つであるCharacterは重要な審査基準の1つであるため、気をつける必要があります。